昇級・昇段審査

冬季・夏季・秋季の年3回開催されます。
審査を受審しその技量が認められた者は極真会館総本部へ申請され、級位・段位が認定されます。
帯色が変わることにより大きな自信と自覚に繋がります、上級者は帯色の責任を感じることでしょう。
昇級・昇段が極真空手修行の目的ではありません。
焦らず慌てず、日々の稽古をしっかりとして受審しましょう。

種目審査内容の例
基本大きな声で気合ができているか
立ち方、姿勢を崩さずに動作できているか
正しい形で大きな動作で出来ているか
全身を有効に使って技を行う・半身を切る
技の緩急・力の強弱 など
移動前屈立ち→①正拳中段追い突き②正拳上段追い突き③蹴り
前屈立ち→①上段受け逆突き②外受け逆突き③内受け逆突き
前屈立ちでの移動(連続動作・後退での動作)
後屈立ちでの移動(連続動作・後退での動作)
組手立ちでの移動、5本蹴り、回転・号令が出来る など
基礎体力開脚して前伏、逆立ち1分
拳立て30回(緑帯)、拳立て50回(茶帯) など

審査基準改訂版
現在の帯組 手
白帯太極 そのI1人
オレンジ帯太極 そのII・III1人
     一本線極真組手の型1人
青帯平安 そのI1人
     一本線平安 そのII1人
黄帯平安 そのIII1人
     一本線鉄騎 そのI1人
緑帯平安 そのIV・突きの型3人
     一本線三戦・撃砕大3人
茶帯平安 そのV・撃砕小5人組手
     一本線転掌・最破10人組手
黒帯征遠鎮10人組手

帯色

昇級・昇段審査の模様はこちらです。

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